株式会社S新人アーティストオーディション無事に終わりました。
今回の本選に残った方々は、全員素晴らしかったんです。
アニソングランプリの審査員の経験がある、上松さん曰く
「アニソングランプリの応募者と変わらないレベルの高さ!」
本当にみなさんハイレベルでした。
みんな優勝でいいんじゃないの!?
オーディションの経験がまだ浅く、中には生まれて初めてだったり
会場には目の前に私たち審査員がいるだけで緊張するのに、
お客さんがいっぱいいて…
そんななかで本当にみなさん素晴らしいステージングでした。
その中で私が考えたことは、「歌」を仕事として「続けていける責任」
をお互いが持てるか?「プロ」としてやっていけるかということ。
応募者の現状が、責任を背負える「技術」「情熱」「才能」に達しているか
達していないかが今回の基準になりました。
残念な結果になってしまった方々は、あともう少しです。本当にあとちょっとです。
今日楽屋裏でお話ししたことを忘れないで、考えて、見つめて、精進してほしいです。
そして、私もがんばります。
みんなの夢を背負ってパワーにしてがんばります。
みんな一緒にがんばっていきたいです。
みんなで!!!!